スーパーの卵売り場で、あなたはどっちを手に取りますか?
- 塾長
- 2 日前
- 読了時間: 3分
深夜4時すぎ。なぜか急に、どうでもいいことが気になりました。
スーパーの卵売り場で、白い殻の卵と赤い殻の卵が並んでいたら、皆さんはどちらを手に取りますか?
私の体感では、卵売り場ではなんとなく赤い殻の卵のほうが、たくさん売れていて、残りが少なくなっているそんな気がするんですよね。
(単に、最初から並べてある数が違うだけかもしれませんが…笑)
「赤いほうが栄養ありそう」「なんとなく良さそう」「白い卵は業務用っぽい?」
……これ、気のせいでしょうか?
🥚 実は、白も赤も「中身」はほぼ同じ
いきなり結論から言います。
卵の殻の色と、栄養価は、基本的にほとんど関係ありません。
えっ!?って思いますよね(笑)
殻の色の違いは、
✔ 親鶏の種類の違いただそれだけです。
白い卵を産む鶏もいれば、赤(茶色)の卵を産む鶏もいる。
人間で言えば、生まれつきの違いみたいなものですね。
栄養の違いが出るとしたら、殻の色ではなく、鶏さんが何を食べて育ったかや飼育環境。
つまり、「赤い卵=中身がすごい!」というわけではないんです。
🤔 それでも、なぜ「赤い卵」は人気なのか?
ここからが、ちょっと面白いところです。
実は、赤い殻の卵が好まれやすい理由には、人間の心理が大きく関係しています。
昔、赤い卵は少し高価だった→「赤=高級」というイメージが残った
赤や茶色は暖色で、なんとなく滋養がありそう
白い卵は無機質、赤い卵は自然派っぽく見える
さらに言うと、赤い卵を産む鶏は体が大きく、エサ代がかかるため、生産コストがやや高くなる傾向もあります。
その結果、「少し高い=良いもの」という印象が、より強くなったのかもしれません。
とはいえ、栄養や味に決定的な差があるわけではありません。
私たちは、殻の色という“見た目”に、無意識で意味をのせているそんな面があるようです。
📚 実はこれ、勉強でもよく起きています
ここで、少しだけ塾の話を。
難しそうで分厚い参考書。いかにも成績が上がりそうな問題集。
でもそれが、本当に今の自分に合っているかは、別問題です。
実は私自身、大学受験の最後の追い込みで使っていたのは、とても薄い問題集でした。
理由はシンプルで、「全部やり切れない分厚い参考書」より、「何度も繰り返せて、完全に自分のものにできる量」を選びたかったからです。
見栄えではなく、中身。
今でも、あの判断は間違っていなかったと思っています(笑)
卵も勉強も、大事なのは「殻」より「中身」。
これは、大人も子どもも同じですね。
🍳 で、私はどっちの卵を買うのかというと…
ちなみに私がスーパーで卵を選ぶとき。
赤か白か、よりも――
賞味期限が、より長いほうです(笑)
最近は
「手前からお取りください」
と書いてあるお店も多いですし、食品ロスを減らすという考え方も大切ですよね。
そのあたりは、できる範囲で、ゆるく意識しています。
🌱 小さな「へぇ〜」が、日常を少し面白くする
何気ない卵売り場でも、少し立ち止まって考えてみると、人間の思い込みや心理が見えてきます。
そんな小さな「へぇ〜」を、家族で話すきっかけになったら嬉しいな、と思いながら書きました。
さて、次にスーパーへ行ったとき、あなたはどちらの卵を手に取りますか?🥚😊


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